首都高を走る、湾岸から東名へ「湾岸~C2(中央環状線)~3号渋谷線~東名へ」
千葉県(市川、浦安)や東京(葛西、木場、有明あたり)から東名高速道路に行く場合の秋~冬~春にバイクに乗る際のルート
オススメルート
- 湾岸線~大井JCT~中央環状線(C2)~大橋JCT(ぐるぐる、2週 高低差71mとか)~3号渋谷線~東名へ
- このルートは平日や平日の夜間は混雑が不明なためわかりません、C2の平日は渋滞しているようです。
- で、私は大橋JCTのぐるぐるが、気持ち悪くなりやすいです。何周回るんだ・・・まだか?まだか?どんどんスピード落とす?スピード上げる? みたいな状況になります。ぐるぐる、がダメな人にはオススメしません。
- このルートの帰り(東名、3号渋谷→大橋JCT→C2→大井・・・)は、内回りになります。下記の注意点にもありますが、間違えやすい&車線変更区間が短いので事前にインプットしておく方が良いです。Yahooナビだと、それなりに前から通知・音声あるのですが、他のナビ、特にGoogle mapsだと気づいた時には間に合わない可能性が高い。
youtubeでみつけた、外回り(湾岸から品川の大井JCT分岐、~山手トンネル~大橋JCT~青色~3号渋谷線~)と内回り(3号渋谷線~大橋JCT~山手トンネル~青色)
- 5:10あたりまでが外回り、それ以降が内回り 首都高速中央環状品川線 大井JCT⇔大橋JCT - YouTube
- 注意点
- 外回り(C2から3号渋谷・東名に行くとき)では湾岸線の最初の大井JCTの分岐以外は、分岐が出てきても大橋JCT後の東名側に行く以外は道なりのままで良く、直線からの分岐なのでわかりやすい。
- 内回り(3号渋谷からC2に入っていくとき)だと、大橋JCTで、トンネル内をぐるぐる回っているときに湾岸線青色と表示されるので左側に寄って、さらに左側のトンネルに行く(そのまま進むと新宿方面にいってしまう)。山手トンネル出口の直後に、横浜方面と東関東方面の分岐があり、湾岸線の臨海・お台場・千葉方面にいくには、左によって大井JCT内へとなる(そのまま進むと、湾岸線を横浜方面になってしまう)
- 内回りでは、大橋JCTの特にトンネル内でぐるぐる回りながら左に寄る必要があるので、あれ?過ぎてしまった ということでありえる、同じく大井JCTでもトンネル抜けて直後に左に寄るため、あれ?過ぎてしまったがありえる。
- 参考 http://www.shutoko.jp/use/safety/branch/~/media/pdf/customer/use/safety/branch/branch_info.pdf
- 注意点
多くのナビでのルート検索で表示される例
首都高速を走る際の心がけ
MT07にレバーグリップ(黒)を付けた
寒さ対策に、金属から伝わる冷たさを少しだけ軽減してくれるとの噂を聞き、レバーグロップ(レバーラップ?)をブレーキ・クラッチレバーに取り付けました。
取り付け作業
けっこう苦戦しました。
クラッチレバーで5分、ブレーキレバーで10分かけて取り付けましたが、
乗ってみると人差し指1本分位置があってないため、その後に15分くらいかけて位置調整しました。
取り付け時の注意(レバーグリップを取り付けるコツ等)
- 取り付けワンポイント
- 洗剤は使わずに、パーツクリーナーを使う。
- ねじらずに、滑らしながらゆっくりゆっくり丁寧に押しこむイメージで取り付ける
- 押し込んでも進まないときはパーツクリーナーを吹きかける
- パーツクリーナーを使う時はシューーと吹きかけるのではなく、ちょっとだけシュッ・チュッという程度で良い
- ある程度気温の高いときにやる、15℃くらい(11/22土曜のAM10:00頃に取り付けた時)でひなたで作業しました
- 取り付け順序
- 取り付けるグリップの片方を人差し指等で穴をふさぎ、反対側からパーツクリーナーをシューシューっと2~3回
- 両穴を指でふさぎ、先に入れたパーツクリーナーの液がもれぬように内部にかるーく液が行き渡るようにする
- グリップエンドに、合わせて、穴より大きいけど、ちょっと入れる、[最初の難関]
- そしたらパーツクリーナーでチュッと、ちょっと入れる、
- 少しづつ繰り返す
- グリップエンド側をつつむように1cm程度入ったら、そのまま数cmくらい入るまで繰り返す
- その後は、ここから根気よく、[次の難関]
- エンドまで入り切ったら
- 位置調整
- 私の場合は人差し指1本分が金属に触れてしまうくらいだったので、内側(メーター側)になるように調整した
- 小指側が足らないことよりも、人差し指側が足らないことのが危険だと思ったので、人差し指側に合わせている
MT07の燃費 part6と2016-11-05のツーリング(鎌倉方面、江ノ島、真鶴、さつきの郷)
ずいぶん前に下書きにしたままだったので、編集した。主に2016/11/5のこと。
燃費
MT07の燃費 part6
- 走行距離 212.9 km 給油9.52L = 22.36km/L
- 燃料計が点滅してから数キロ走った後に入れたけど、9.5リットル台なのでうまく満タンにできなかったと思う。9.9や9.8、10Lくらいだとほんとの満タンだろう。
燃費の感想と内訳
今回は、燃費に良い走りではなかった、走行の内訳
- 10/30 若洲公園行った後に給油して、自宅近くのバイクの駐輪場まで
- 11/03 新浦安の京葉デイツー、一之江の2りんかん、ワークマンあたりに行った
- 11/05 今日 ツーリング
ツーリング ルート
- バイクの駐輪場から、浦安国道357号、15号(第1京浜)、国道6号から大黒PA近辺経由357号、357号から杉田あたりで、新中原あたりの信号右折、国16号、青砥坂を右折して、栗木を左折して、宮ヶ谷を右折して住宅街に近い道を進み、朝比奈ICの下を通り、県道23号から即、県道204号に入る。204号はちょっとしたクネクネ道があって良かった。204号をずーっと走り、県道21号に入り、JR鎌倉駅近くを通り滑川の信号から134号へ~鎌倉近辺(湘南道路、小坪海浜公園、大崎公園、七里ヶ浜、ずーっと134号を西へ、西相バイパス、国府津ICで降りる、1号に入って、早川あたりで135号、有料ではない真鶴道路(旧道)、JR真鶴駅あたりから、かなりマイナーな「さつきの郷」へ、「友達の鐘」という鐘を鳴らせるようになっていて、南京錠が10個くらいついてた。
- 西相バイパス終わりの石橋は出口が大渋滞になってた。石橋料金所を出て135号との合流で渋滞するから、料金所~料金所手前までの大渋滞。渋滞解消のためにICを降りた側の片側2車線にするのか、どちらも片側2車線にするのか。休日でも工事しているので進行遅れ?
- さつきの郷に行く途中に、細い、車一台がやっと通れる道にどんどん迷っていき「星が山 公園」近くまで行ってた。公園っていっても、どこが公園なのかわからないくらいだった。
- 「さつきの郷」から、帰りは135号は通らずに、30km制限の県道740号を走り、JR根府川の駅を超えて、135号に合流、135号と1号を使って、行きに寄らなかった江ノ島に向かう途中のエッソ 茅ヶ崎海岸SSで給油
イージス 防水防寒透湿を着てみた
PROではない安い方の2016年モデル 品番No.30634 上下セットで¥6,800 を使ってみた。
- 商品URL
- 着た時の天候
- (2016-10-30 日曜)、関東地方は「木枯らし一号」というくらい冷たい日でした。
- 今日は、朝から 太陽は ほとんどなく、どんよりした曇り空・小雨も という天気で、最高気温13℃くらい。
- 本日のバイク乗り
- 早起きでAM6:00頃には起きて、神奈川県の横須賀や鎌倉あたりまで行こうと思っていたけど、tenki.jp の1-5時間後の雨雲を見ると、小雨が降るらしい。外を見ても、ウェザーニュースの定点リアルタイムでもどんより曇り空。体調は風邪ひいて まだ治りかけ ってことで、再度、寝て 昼前くらいAM11時に前々から行く予定だった京葉デイツーに行って品物を購入してから行く場所を考えた。
最初に着ている服装↓でバイクに乗りました。
- 服装 私の身長179-180、体重72kg前後
ちょい寒いのでイージスを試す機会と思い、着ていた服装の上から着てみました。
- イージスを羽織ってから
- 冬場の高い位置の橋は風も強く・冷たいので要注意。
まだ下のパンツを着ていないけど、12月に入ったら必須になるかな。
ワークマンでイージスを試着した時
- イージスのサイズは、3Lか2L(LL)で迷った。
- ジーンズの上からパンツ側を試着して、3Lだとけっこうぶかぶかで、だぼつきすぎて乗りにくいかもと思えた。裾回りのバタバタが大きそう。
- パンツは屈伸やしゃがんだり立ったりしてお尻が窮屈でなければ良いと店の人が言ってた。2Lでも少し余裕があるくらいだった。
- イージスの上着は、ジャケット着た状態で試着してみて2Lだと肘パッドあたりがちょいキツめかちょうど良いくらいで、3Lだと前側が少しブカブカになってしまったので2Lにしました。
- 試着してみることをすすめます。店によっては土日でも空いてると思う。作業着メインなので土日よりも平日の朝や夕方~夜のがお客さんは来てそう
イージスのLLのサイズ: 胸96-104、身長175-185、ウエスト86-96
実際にイージスを着てバイク乗ってみて
- 2Lでちょっと窮屈かなと思える感じはしたけど、そうでもなく ちょうど良いくらいでした。(2Lでプロテクターの胸、背中、ジャケットの肩パッド・肘パッドが入ってる状態でも十分に着られる)
- 今後は
- 上着で、保温効果を高めるためユニクロのペラペラのライトダウンジャケットをプロテクターの下に着ようと思ってるけど、どうなるかな。10月中旬に群馬行ったときはジャケット内にライトダウンジャケット着てちょうど良いくらいだった。
イージスPROとの比較
- PROの方だと、上下別々で販売されている。ストレッチ性があり少し伸びる、値段は上下で5,800+4,900円。上下で別々のサイズを選択できる。上下でサイズ違いにしたい場合やストレッチ性がある方が良い場合は、4,000円くらい高くなるけどPROの方が良いと思う。生地自体の表側はPROのがものが良いと感じる、耐久性もありそう、防水性である雨の浸透はPROは数値が記載なかったためわからず。触った感じではPROのが風を入れない感じがする。
- PROを選ばなかったのは、10月中旬に市原のワークマンに行った際にPROの上着は置いてあったのだけど、店の人が”パンツは発注が遅れたため、この店にはまだ無い、近場のワークマンならあるかも”と言ってた。試着できずで、試しに買っても良いかと2016年版のイージスを買った。
行った場所での感想
散歩がてら、若洲公園、海浜公園を少し歩いたけど、もう冬ですわ。風が常時冷たいし、海岸なのでけっこう吹いてる。
イージス羽織ってたから、寒くはなかったのだけど、回りの人はスウェットで寒そうだった。
この時期くらいから海岸に行く人は、冬の格好(ダウン等を羽織る)していった方がいいですね。手袋あるだけでも寒さが違うと思う。そういえば10月上旬に犬吠埼灯台行ったときも寒かったな。
若洲公園のキャンプ場でなく、ゴルフの人が来る海側の入り口に、バイクは4台あったかな。足立、多摩のナンバーを見かけた。
近くで見かけた自販機がCOLDしかなかった、HOTはなかった。おそらく、夏場までは売れるけど秋以降は売れないから後回しなんだろうね。
追記 2016-11-27
- 下のズボンのレビューは、イージス 防水防寒透湿を着てみたPart2 、大多喜城までツーリング - kuniku’s blogを。
- ん~・・中国製なのもあるのか、肩の部分の糸がほつれてしまった。右手首あたりのマジックテープ部分と止める糸がほつれた。
- 週1くらいで利用して1年の使い切りと考えた方が良いでしょう。もって2~3年かな。背中下の腰あたりにある、シルバー色の文字が既に半分以上剥げた。
- 稼働が多い上着で、高速に走る場合がちょくちょくあることを考えると耐久性が弱いかな。
- 下の方は、まだ1回しかはいていないので耐久性は不明ですが、たくさん歩くと左・右でそれぞれが擦れ合うので、そういったところが弱いかもしれない。
2016-10-10(月)の犬吠埼にいったときのルート
MT07を1-2ヶ月で週1回以上乗って、1000-1500km走行した後の感想
感想
- 100km走行したときと大きく変わらないけど、現時点での率直な感想
- 買って良かった
- 出かけるのが楽しい、長時間(1日のトータル4-5時間以上)乗っていられる
- 600-700ccクラスでも250cc~400ccクラスの車重なので取り回し楽、スピードはアクセル回せばビューーンと
- カーブやコーナーでの倒し込みしやすい、切れ込みすぎることなく、重くて倒せないこともなく
まえおき
細かな感想やフィーリング
- アクセル
- 可もなく、不可もなくだけど、長時間乗ってると、左手よりも右手が疲れて、手がボーになってる。
- 600-700ccクラスだけど大型は、アクセル開度が少なくても、どんどん伸びる(開けたら開けた分だけ、どんどん伸びる。)。
- 法定速度までの到達はあっという間
- 街中では、発進以外はギヤ3速のままオートマ状態で加減速(20-70km/h)でき非常に楽。幹線道路(直進や広めの道)ならば250や400ccよりも楽。低回転域からのアクセル開度でトルクが十分あり、どんどん加速できるから3速オートマ状態にできる。
- ブレーキレバー
- 4段階の調整したので、遊びと握りで、1本中指のみ、2-3本(小指除く)がけできる位置に調整した
- クラッチレバー
- クラッチチェンジペダル
- 前輪ブレーキ
- 前輪ブレーキレバー
- 握り問題なし
- 後輪ブレーキペダル
- 内側というかエンジン部分(冷却水循環)が外に出てるから踏みにくい(スライダーでさらに踏みにくいのかも)、ブレーキの上につま先を軽く置いてる時はいいけど、ずらしている時に、急ブレーキで踏めるか微妙。足をずらしているときの急制動だとおそらく踏めない。バイク用シューズでカカトがステップにかんでる状態でないと踏みミス(スコンと足が下に抜ける)する。
- 後輪ブレーキ具合
- 街中では十分、超低速(10km未満)でちょくちょくかけたり、Uターンでかけたり問題なし
- 50km程度で後輪ブレーキかけるとABSの作動がしやすい、ちょっと強めに踏んでないのに、ABSが作動している感じがある(微妙な足に伝わってくるガクンガクンというかガコガコというか
- 峠(山道)では、40-60km程度で曲がってる際の侵入時のブレーキは まあまあ、コーナリング時のブレーキかけてみたが、効いてるのかよくわからん(技術なし)。アクセル戻してエンブレ効く方が減速する感じ。
- 1回だけ、踏み外した(踏めずに下に抜けた感じ)
- 1000km越えて1500kmくらいから、異音ではないけど、踏んだときにカコって音が10回に1回くらいする。ABSの動作するカコンカコんって感じとは異なる。
- 2017年 5000km走行後の情報を追記、カコンってのは、ペダルの支点側の可動部にKUREのシリコンスプレーしたら音の発生が減った感じ。なので、洗車後、たまにシュッと軽くやってる。
- ヘッドライト
- 夜間が多い人は、LEDに変えるべきだと思う
- 時速40km以上で走行するとなると、積極的にハイビームを使いたい。でも対向車や前方にいる場合に迷惑だよな。
- ヘッドライトのローとハイの切り替え
- 操作しにくい、パタンと前方に倒す方がやりやすい、上に引き上げる感じで操作するので、下げるときはしやすいが、上げるのがしにくい、もう少しハンドルの時計とは逆回り(前輪ライト側)に数センチ回った位置なら操作はしやすいが。
- ウィンカー
- 特に不満なし、こんなもんかな という印象。だが、クラッチ握りながらの方向指示器操作はけっこう大変。
- ホーン(警笛)
- はっきりいって、押せる気がしない。危険な場合に押せるかと言ったら無理だわ。位置がよろしくない。
- ウインカースイッチの下(または上)にホーンボタンがある方が絶対に良い。警笛ってイザって時に押すものだから、押しやすくないといけないと思う。中途半端な右側なので普通に親指をずらしても届かないよ。
- ハンドル
- 特に疲れることはない。MT09Tracerのがもっと楽だと思う。
- 始めはちょっと前傾になるかなと思ったが、そんなこともなく高速時にオプションで付けたスクリーンに頭半分隠れるくらいにしようとしたら、まずまずのやりやすさ、まずまずの見え方だった
- 思ったより前傾にならなかったのは、若干腕の長さが影響しているかも。
- 走行
- 最大トルクが6500rpmと、最大回転数の真ん中くらいにあるためか、2速、3速、4速での下(2,3000rpmあたり)からの加速・トルクがある、5,6速での低回転2-3000rpmからでの追い抜きや追い込しもできる。ギヤを落とす必要なし。
- 4速100kmで走っても、6速100kmのどちらでもいける。700ccに近いくらいの排気量なので、400ccに比べれば巡航は楽になる。オプションで付けた大型スクリーンのおかげで、ネイキッドバイクにある腹、胸、肩、ヘルメットへの風圧は軽減されており、ツアラーには及ばないが高速道路で走行距離200-300kmの往復ならできる範囲内、体の疲れよりもケツが痛くなるのが先。
- 街中や田舎道などで3速60kmくらいが楽しい、そこからアクセル開けることもできる、エンブレも効く、30kmくらいに速度が落ちても、そこからビューンと加速できる
- 日常的街乗り
- エンジンブレーキ
- 2速に落とすときに、時速50kmくらいから落とすと挙動が大きくなるので注意。ポンピングになってるかな。スリッパークラッチやトラクションコントロールがあれば、もっと落ち着くだろうけど。
- リアサス
- 2-300kmくらいまでは、ぴょんぴょん跳ねる。1000km到達した、いまでも跳ねるけど、若干跳ねるのが少なくなったように感じる。
- 馴染んだのか、それとも自分が慣れや馴染んでしまったのか。
- シート
- ケツ痛。エッジみたいなところで、お尻の少し外(モモの付け根とお尻の骨がゴリゴリする付近)が痛いです。渋滞が多いと1時間もしないうちに、痛くなります(場合により30分で痛いの開始)。お尻に脂肪ついてるか、チャリダー用パンツ履く方がいい。シートで対応するには限界があると思う。
同クラスの他車とくらべて
- NC750とMT07 比較して
- MT07が良いと思えるのは、ある程度飛ばしたい、加速感がほしい、キビキビ動かしたい、車庫や駐車場での取り回しのしやすさ、街乗り~峠~高速を軽快に走れる。
- NCの良い点は、トコトコ、のんびりと、ときには速く といった場合。高速のロングツーリング(往復400km以上)するならば、断然NC、疲労度が違うと思います。NCでも最高速はけっこういけると思う、140-150kmくらいまではいけるのでは。
- ヨーロッパにあるMT07 Tracerのようにタンク17LやTracerのシートであれば、ロングツーリングはNCに負けない・いい勝負だと思います。でもMT07 Tracerは日本発売はなさそう、プレストにおける逆輸入車にない。
- 燃費はNCに軍配でしょう、MTだと500kmのツーリングだと2回給油となるので、地味に効いてくる。1回との大きな違い。
- 積載性は、NCの圧勝、MT07は ほぼ無し
- GSR750、GSX-S1000 と仮想比較(MT09と比較するべきでしょうが、MT07乗りなので、その比較)
- 車体の軽さ 取り回しはMT07が良いでしょうが、他は負けてると思う。
- MT07は、ガソリンがレギュラーのため経済面のメリットあり。燃費もMT07は良い、4気筒との差が出やすいところですね。
- ガンガン攻めたい人は、MT07でも良いでしょう、高回転域を使う人はGSR,GSXが良いでしょう。4気筒のが高回転域の伸びはあると思います、4気筒が良い人はGSR,GSXでしょう。
いつかは、、
- Ninja 650 (ER-6f) と比較してみたいな、
- Kawasakiに いつかは乗ってみたい、Kawasakiの候補ならば、2017年モデル Ninja 650 がハンドルがセパハンっぽいんだよな・・・、2016年まではツアラーに近かったのに、SSっぽくなっている。バーハンが好み。