クラリチンがOTC大衆薬で大正製薬から発売
クラリチンがOTCに仲間入り
これまでは、処方箋の必要だったクラリチンが薬局(薬剤師必要)で購入できる(個人輸入除く)。
クラリチンEXwww.taisho.co.jpが発売されている。
クラリチンEXは、処方箋で処方される薬と同じ成分量。
もともと、アメリカのシェリングプラウ(現在はMSD)社が開発した抗アレルギーの第2世代で、10年くらいに前に日本でも処方されるようになってたかな。
私の場合は、クラリチンは先発薬で薬価が高いので、ここ5年くらいは、ジェネリックとしての``ロラタジン``に切り替えていた。
花粉時期(1−5月)は、毎月、同じ耳鼻科で診察を受け、後発医薬品への変更可能で1ヶ月分の処方してもらい、ジェネリックにしてもらう。
さらに、ロラタジンとともに点鼻薬も処方してもらうから。処方してもらう方がトータルでは安くなる。
毎月なのは、月を飛ばしてしまうと初診でなくなり、診察料が高くなってしまう。
(1月に初診でかかるので、2,3月通院、2月が初診ならば、3、4月通院)
ロラタジンは、花粉症とハウスダストがひどい場合と大掃除の時に服用している。
門前薬局でなく院内処方なら、もっと安いのにな・・・・
2017/2/7追記
この記事のアクセス数が多いみたいなので、少し補足
- 費用
- 点鼻薬は何を使うか
- 薬をどうするかって?医者にどう伝えるか?
- 医者は、個人個人での効果はわからないから、医者自身がもっとも処方している薬を処方しようとする。「この薬が良いです」といえば、耳鼻科の医師ならば大抵は知っているので、それで処方してくれる。ただ、門前薬局には置いてない場合があるので、配送になるか、別の薬局にする必要がある。処方箋は有効期限が5日くらいなので、早めに薬局に行くこと。