イージス 防水防寒透湿を着てみたPart2 、大多喜城までツーリング
イージスを着てツーリング(商品レビューも)
以前、「イージス 防水防寒透湿を着てみた - kuniku’s blog ログ」にて、イージスの上着を着てみたのですが、今回は、下のパンツと上を着てみました。
服装
使った感想
- 全然寒くない、乗ってるときの気温は天気上は最高13度だけど、10-12度前後くらい
- 乗ってないと暑い、降りて数分歩いただけで暑く感じ始める、10-15分以上歩いたら暑い
- おそらく関東地方平野部の冬場で5-6度くらいなら十分に使えると想定されます、なので12,1月の晴れてるときなら活躍してくれます。
- 上着も着たのですが、もちろん寒くない。
- 寒いのは手かな。首まわりはデカイスクリーンのおかげなのか、スピードを出し過ぎていないためなのか寒く感じるほどではない
行った場所やルートなど
- 日時と天候:11/25土曜13時頃が最高13度、晴れ(雲はたまに出てくる)
- 場所:千葉県湾岸~房総内陸・大多喜城跡までの往復、片道70kmほど
- ルート:
- 行き
- 12時頃に357号を浦安あたりからスタート、途中16号にかわり、市原警察署あたりまできて、297号をひたすら南下。
- 途中から297号は、小湊鉄道と最初に交わる踏切からはほとんど信号がなくなった。
- 内陸部にむかっていくほど、信号が減る感じ。国道なのに信号が少ないなという印象で、とことこ走るにはちょうど良い感じでした。房総を南下していくのですが、小湊鉄道の1両、3両編成をよこめに、のどかな田園風景。途中で電車とは分かれてしまうけど。
- 反対車線の297号を北上・湾岸側に向かう方は、ちょくちょく渋滞してました(14時~15時頃)、特に羽黒山あたりのクネクネか山を降りていく場所が工事で片側交互通行のため、そこは完全に渋滞でした。
- 297号走ってるときにところどころ雪があった、24日木曜の雪が残っていたもよう、千葉内陸部は雪だったんだなと思った、私は東京湾岸側に住んでるんだけど、雪でなくみぞれだった。
- 帰り
- お城跡を、16:00頃出発
- 行きの297号の反対車線が混んでいたので、google map と yahooナビともに297号は通らないルートを提示したので、ある程度ナビにおまかせしました。
- 172号、27号、147号、ほぼ147号をずーっと北上、14号と合流、357号~東京方面
- 行き
撮影
石
水道
ルートマップ
ツーリングでバイクを乗りこなすための参考動画
ツーリングでのコーナー
ネモケンのアドバイス
らいでぃんぐNAVI-Vol.347/ツーリングを楽しむためのABC・その2 - YouTube
www.youtube.com
ポイント
- 深くバンクすることより走りの組み立てを作る方が大切
- カーブの中が速度が落ちすぎたり、速すぎたりがしないように
- どこから減速して、どこから曲がり始めるか、メリハリのある。思ったよりも遅く曲がり始める
- 体重移動
- もっと内側の腰の方に体重を落とすが、落ちないときは曲がっていく方のイン側の肩を落とす
- 肩を中に低く低くする。曲がっていく方の肩
- 肩をイン側に落としてから曲がり始める
- まずは、なぞっていく、体重移動で曲がる感覚をみにつけてからライン取りを実践
ちょくちょくyoutubeで見たもののポイントをアップ予定
首都高を走る、湾岸から東名へ「湾岸~C2(中央環状線)~3号渋谷線~東名へ」
千葉県(市川、浦安)や東京(葛西、木場、有明あたり)から東名高速道路に行く場合の秋~冬~春にバイクに乗る際のルート
オススメルート
- 湾岸線~大井JCT~中央環状線(C2)~大橋JCT(ぐるぐる、2週 高低差71mとか)~3号渋谷線~東名へ
- このルートは平日や平日の夜間は混雑が不明なためわかりません、C2の平日は渋滞しているようです。
- で、私は大橋JCTのぐるぐるが、気持ち悪くなりやすいです。何周回るんだ・・・まだか?まだか?どんどんスピード落とす?スピード上げる? みたいな状況になります。ぐるぐる、がダメな人にはオススメしません。
- このルートの帰り(東名、3号渋谷→大橋JCT→C2→大井・・・)は、内回りになります。下記の注意点にもありますが、間違えやすい&車線変更区間が短いので事前にインプットしておく方が良いです。Yahooナビだと、それなりに前から通知・音声あるのですが、他のナビ、特にGoogle mapsだと気づいた時には間に合わない可能性が高い。
youtubeでみつけた、外回り(湾岸から品川の大井JCT分岐、~山手トンネル~大橋JCT~青色~3号渋谷線~)と内回り(3号渋谷線~大橋JCT~山手トンネル~青色)
- 5:10あたりまでが外回り、それ以降が内回り 首都高速中央環状品川線 大井JCT⇔大橋JCT - YouTube
- 注意点
- 外回り(C2から3号渋谷・東名に行くとき)では湾岸線の最初の大井JCTの分岐以外は、分岐が出てきても大橋JCT後の東名側に行く以外は道なりのままで良く、直線からの分岐なのでわかりやすい。
- 内回り(3号渋谷からC2に入っていくとき)だと、大橋JCTで、トンネル内をぐるぐる回っているときに湾岸線青色と表示されるので左側に寄って、さらに左側のトンネルに行く(そのまま進むと新宿方面にいってしまう)。山手トンネル出口の直後に、横浜方面と東関東方面の分岐があり、湾岸線の臨海・お台場・千葉方面にいくには、左によって大井JCT内へとなる(そのまま進むと、湾岸線を横浜方面になってしまう)
- 内回りでは、大橋JCTの特にトンネル内でぐるぐる回りながら左に寄る必要があるので、あれ?過ぎてしまった ということでありえる、同じく大井JCTでもトンネル抜けて直後に左に寄るため、あれ?過ぎてしまったがありえる。
- 参考 http://www.shutoko.jp/use/safety/branch/~/media/pdf/customer/use/safety/branch/branch_info.pdf
- 注意点
多くのナビでのルート検索で表示される例
首都高速を走る際の心がけ
MT07にレバーグリップ(黒)を付けた
寒さ対策に、金属から伝わる冷たさを少しだけ軽減してくれるとの噂を聞き、レバーグロップ(レバーラップ?)をブレーキ・クラッチレバーに取り付けました。
取り付け作業
けっこう苦戦しました。
クラッチレバーで5分、ブレーキレバーで10分かけて取り付けましたが、
乗ってみると人差し指1本分位置があってないため、その後に15分くらいかけて位置調整しました。
取り付け時の注意(レバーグリップを取り付けるコツ等)
- 取り付けワンポイント
- 洗剤は使わずに、パーツクリーナーを使う。
- ねじらずに、滑らしながらゆっくりゆっくり丁寧に押しこむイメージで取り付ける
- 押し込んでも進まないときはパーツクリーナーを吹きかける
- パーツクリーナーを使う時はシューーと吹きかけるのではなく、ちょっとだけシュッ・チュッという程度で良い
- ある程度気温の高いときにやる、15℃くらい(11/22土曜のAM10:00頃に取り付けた時)でひなたで作業しました
- 取り付け順序
- 取り付けるグリップの片方を人差し指等で穴をふさぎ、反対側からパーツクリーナーをシューシューっと2~3回
- 両穴を指でふさぎ、先に入れたパーツクリーナーの液がもれぬように内部にかるーく液が行き渡るようにする
- グリップエンドに、合わせて、穴より大きいけど、ちょっと入れる、[最初の難関]
- そしたらパーツクリーナーでチュッと、ちょっと入れる、
- 少しづつ繰り返す
- グリップエンド側をつつむように1cm程度入ったら、そのまま数cmくらい入るまで繰り返す
- その後は、ここから根気よく、[次の難関]
- エンドまで入り切ったら
- 位置調整
- 私の場合は人差し指1本分が金属に触れてしまうくらいだったので、内側(メーター側)になるように調整した
- 小指側が足らないことよりも、人差し指側が足らないことのが危険だと思ったので、人差し指側に合わせている