クシタニ EX-1217R エクスプローラーライドジーンズ買った
先日、KUSHITANI江東店にてEX-1217R(エクスプローラーライドジーンズ)を買った。
- EX-1216ではない方です
1216と1217Rを履き比べた時の感想
EX-1216
- 30インチだとシルエットはまあまあキレイ。バイクに乗ると、ひざの裏側やお尻が窮屈になるかもと感じた。バイクじゃなく街中で着るだけなら良いと思う
- 30インチでウェストは指が10本入るか入らないくらいなので、ご飯食べたたり数キロ太ることを考えると許容範囲
- 31インチだと、ウェストがぶかぶか、腕が2本入ってしまう。ベルトするとけっこう余ることになる。股上がけっこう深いので、腰よりも上の一番細くなる位置にベルトループがきてぶかぶかになってしまう。
- 31インチではひざの上や下のシルエットが太くなってしまう、余裕はあるんだけど鏡を見るとだぼついてるなとわかってしまうくらい
- 言い方が悪いけど、1216は中年太りを考慮してるんだと思った
EX-1217Rの31インチとEX-1216の31インチと比べて
- 同じ31インチでも、1217Rのがぶかぶかにならない、ローライズではベルトループの位置が低くなり細い部分でない腰の位置にくる、ウェストで指は10本入る
- 1217Rは膝が立体裁断になり、標準でソフトプロテクター付いてる
- 1217Rの方が股上が浅い、ローライズといっても、短すぎず、腰骨より少しだけ上の位置にベルトがくるので、ぶかぶかになりにくい
- 1217Rでは履いたシルエットがいい、シュッとなる(そのシュッとなるのが脚線美?)
- 撥水・防水(フッ素加工)立体裁断の箇所が防水性がなくなる、1216の方が膝部分の防水性がある
EX-1217Rを選んだ決めて,思いは
- 膝に余裕がある
- シルエットがキレイ
- 標準のソフトプロテクターから別売りのプロテクターK-4358をつけることも可能(EX-1216でも後から付けられる)
- 標準のプロテクターを外して、別メーカーの膝プロテクター(ラフアンドロードのニーシンガード RR10070)を膝につけてもギューギューにならない、立体裁断のおかげかな。なのでRSタイチの「ステルスCE ニーガード」やクシタニ「K-4365」をつけたまま履くこともできそう
- ウェストが1-2cm絞ってあると良かった、でも太ったことを考えると、それで良いのかも
買おうと思う人へ
- バイク乗って、バイクシューズ履いていってください、実際に自分のバイクに跨って採寸してくれます
- 膝は少し窮屈かなと感じたらバイクに跨るべき、長距離ツーリング、1日中乗る人、バックステップの人では膝の窮屈さは後から後からやってきます
- 店舗行って履き比べした方が良いです
- クシタニは少し小さめと言われるけど、そこまで小さめとは感じなかった
- 普段着のみで考えるならアパレルと変わらない、メンズビギ、ユナイテッドアローズ、タケオキクチ、WORLD(ワールド)系アパレルブランドと同じくらいのサイズ
- ユニクロより1サイズ小さい、ユニクロが大きめなだけ。
- バイク乗る(お尻、膝あたりでの余裕を確保)なら普段の1サイズ(1インチ)上で少し余裕が出てバイク乗るのにちょうど良いくらいと思う
- 自分の膝プロテクターがある人は持参して履くときに試してみる、私も実際に試してみました
- 始めはEX-1216と思ってたけど、ローライズ(EX-1217R)があるのは店に行ってから知った、お店の人もほとんどの人がローライズがあることを知らないって
商品レビュー
- 外気温10℃以上~30℃前後くらいで使えそう。バイクでは、早朝と日中の気温差/街と山での寒暖差/高速道路での寒さ がある、それをこの1本のパンツで対応できそう、そして少しの雨でも対応できそう
- 気温が1日ずーっと10℃未満だとイージス必要かな?まだイージスとは組み合わせてはいない
2018-10-21 早朝からのツーリングで使用
- 朝5:30頃家で出て、関東地方湾岸部から出発→首都高→東名→新東名へ。AM7時頃には東名 中井PA手前までやってきた、わずかに寒いくらいなのと、シューズに冷気を感じた。足(ズボン)よりも上のが寒いくらいに感じた。気温10度前後でも使えることがわかった。
- 余程な寒さでない限り、イージス無印やカッパの下がなくてもいけそう。12-13度で一般道なら寒さは全くない。
- 昼間は、23度くらいまで上がったけど、暑さもなし。
商品について
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