秋の時期のツーリングの服装
暑かったり寒かったり、標高や時間帯での気温差がある
春の時期の服装では、春の時期のツーリングの服装 - kuniku’s blog(com)bikeで記載したのはカッパを活用する話し。
関東地方、東海地方などの太平洋側での晴れている場合の考察です。
東北や九州や日本海側では冬装備が必要かもしれない。北海道はもちろん冬装備
春と秋は、似通った天候・格好になる
どんな格好?
- 試したことないけど、半メッシュジャケットの中にジャストフィットのウルトラライトダウンでぴたっと着こむとどうだろ? ダウンで防風できるんだろうか、ダウンは保温・保湿だよなー、となると半メッシュジャケットの上に防風の1枚が必要に思う。
- 上着は、11月~12月ならメッシュジャケット+イージスの上着で寒さには十分すぎる対策はできる。ただ、20度超えない前提。イージス着ても上着のジッパーを鎖骨付近より5cm程下げれば乗ってる時は暑くならないだろう。降りたら脱ぐ。脱ぐと服の荷物がけっこうかさむのでキャリアに積む等できると良い。
- 下のズボンは、2018年の8月に購入したクシタニのエクスプローラーライドジーンズEX-1217R(ジーンズに見える革のパンツ)があるので、イージスのパンツ不要、防風ジーンズ不要になった。
- 10月後半の早朝(気温12度前後)や夜間になると、ズボンは冬装備に近いくらい必要になる。イージスのパンツや防風ジーンズが寒さに良いが、日中を考えると、防風ジーンズが良いかな? ジーンズ+走行時のみ透湿性のあるカッパの下かな?
- 下のズボンは、膝プロテクターありだと寒さが少し和らぐ。シューズはブーツやライディングシューズでくるぶしまであるなら隙間風は少ない。
秋の時期(9-11月)での経験
2016年10月 草津方面のツーリング
- 10月半ばで関東湾岸を朝6時出発(気温14,15度前後)~20時過ぎに帰宅だった。マスツーで集合した時に寒すぎて着替えにいった人もいた。
- 夏終わりから秋用のジャケット(冬は寒すぎて着ないジャケット、下記↓のGREEDY)の中は、体の内側から順に、Tシャツ、薄めのネルシャツ、ウルトラライトダウン、胸部プロテクターにすることで、寒さはなかった、日中は暑いくらいだった。プロテクターがダウンの保温効果を引き出す。
- 格好
- 感想
他
- プロテクターやシューズ
- プロテクターは寒さ対策になる、空気が漏れ・逃げにくい。ベスト型は胸部だけでなく背部も保護し覆うため寒さ対策にも良い
- 膝プロテクターは膝にあたる冷たい風への対応ができる
- ブーツやライディングシューズはくるぶしまであって隙間風が少ない
- 手
- 冬用グローブはあった方が良い
- グリップヒーターが最強便利だけど、ついてない
- レバーは、レバーグリップ付けてグローブがレバーの金属に直接触れないように対策している。けっこう効果ある。500-800円くらいのレバーグリップ使ってる、取り付けがけっこう大変だけど。
- ホッカイロ
- 寒すぎるかもしれないのときに備えて、貼るホッカイロは持っていると良い、シャツの上からお腹や背中に貼ると比較的温かい、持続時間もまあまあある。