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日々の雑記。バイクやツーリングなど

スズキ(バイク)の試乗会 2018に行ってきた、試乗したよ(GSX-S750/GSX-S1000F/V-Strom250/SV650X/GSX-R125)

【スズキ国内二輪】 スズキ ファンRIDEフェスタ 2018での感想・レビュー・インプレッション

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  • 2018-05-27(日)に行った
  • 土曜はいっていない。土曜の方が時間長く、人は少なかったみたい

はじめに

  • 記載している内容は、個人的主観(インプレ)ですので、参考程度の情報です
  • かきかけもあるので、随時更新しています

試乗したバイク

GSX-S750
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GSX-S1000F
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SV650X
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V-Strom250
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GSX-R125
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GSX-S750 (2回目)
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インプレ・評価にあたって

  • 私の体型は身長179-180,体重72-73kg,股下82-83cm、身長にしては1-2cm足が短い
  • 試乗ではGoldwinのバイク用Gベクター ライディングシューズ履いてます(2-3cmアップ)
  • 普段はMT-07でツーリングとワインディング少し、年間走行距離は8000-10,000km、高速道路も多く使います
  • バイク用途は主に以下を重点
    • ツーリングでは1日最長約600km、1日300kmが多い、高速道路では片道150-200km
    • 日常の足としては考えない、林道なし

簡易評価

  • 試乗のアンケートが10点満点の評価だったので、同じ評価点数。
  • 点数は、その車種の装備やオプションも加味しており、試乗だけの評価ではありません。
  • 試乗した順に記載
車種 点数 10点満点 足付き ポイント、一言 乗り味 買おうと思うか?
GSX-S750 9点 両足カカトギリギリつく 申し分なし めっちゃいいよ 速攻で買いたい、でも駐車場がない
GSX-S1000F 9点 両足カカトまでつく、S750と同じ リッターと思えぬ、軽やか 良いが、高回転まで回せてない 欲しい、けどNinja1000が良い*1
SV650X 9点 両足カカト付き、膝に余裕あり 申し分なし いいよ、いいよ 欲しい、でも駐車場がない
V-Strom 250 8点 両足カカト付き、膝に余裕あり いいね のんびり 50-60才くらいで買うかも。売れるには訳がある
GSX-R125 7点 両足カカト付き、膝が十分に曲がる エンジンぶんぶん回せる 125ccの経験がなく、わからん 今の自分では買わない
  • 現在、乗っているMT-07を評価した場合(2017年の記事からコピー)
車種 点数 10点満点 足付き ポイント、一言 乗り味 買おうと思うか?
MT-07 8点 両足カカトまでつく、余裕、膝が曲がる ツーリングもワインディングも いいよ! FMC(フルモデルチェンジ)したら購入検討、Tracer700が出たら買いたいくらい

評価&欲しい順(用途、自分が欲しい分類)

  • 高速、ワインディング、ツーリング、取り回しを考慮して

◎:本命、◯:対抗、▲:穴

車種 用途
1. GSX-S750 ワインディング、ツーリング
2. SV650X ワインディング、ツーリング、街乗り
3. V-Strom250 キャンプ、ツーリング、街乗り
4. GSX-S1000F ワインディング、ツーリング
5. GSX-R125 ワインディング、ツーリング、街乗り、長距離はつらい

GSX-S750(2017年カラーの赤2台)

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  • 今年も試乗。昨年2回試乗し、今年も2回試乗した。
  • 10ヶ月ぶりくらいに見たけど、
    • バイク横に立ち、またがり、あれ?こんなにデカかったっけ?・・・タンク周りデカイな(MT-07いつも乗ってるから、余計にでかく感じたかも)。
    • そしてハンドル幅・・・広いぞ、ワイドだ。昨年は気にしてなかったけど。MT-07に比べて広い(全幅 785mm、MT-07が745mm)
  • 昨年時のインプレ(http://kuniku.hatenablog.com/entry/2017/07/11/222846#GSX-S750)では、良い点、MT-07やS1000との違い、悪い点を記載しています
  • 昨年との違い・比較
    • 2018年モデルは、カラーがわずかに変わり、ハンドルがステンレスからアルミに変わったくらいなのだが、試乗車は2017年モデルだった(2017年はフロントフォークはゴールドで2018年はブラック。2018年の赤では2017年の赤と色が反転しており、2018年モデルだと2017年の赤色の部分が黒になり黒色部分が赤になる)。
    • 昨年と同じで、エンジンの吹け上がりやコーナーの感じは同じ。でも前輪ブレーキのタッチが少し・わずか違う。昨年は、もう少し効きが良かったかなと思った(けど、アクセル回しすぎて速度ですぎただけかも)。
    • 試乗2回目は、直前に試乗したGSX-R125の影響かもしれないが、1回目よりも何となく良い感じ(昨年のわくわくを思い出し、「これこれ、この感じ」と)。1回目と2回目は別の車両だけど、個体差が出るような気はしないので、あくまで自分自身の感覚の問題なのかと思う、
    • なんとなく、S750は昨年乗って、スロットルレスポンス等を知っているのと、普段のMT-07に慣れてるので、同じ感覚でアクセル回したりしてみた。昨年はMT-07のほうが若干加速感があり・加速度を感じていたが、今回では2速で回すと、伸びる伸びる、MT-07の2,3速の中間の加速で遜色なし。昨年の違いは、今となってはわからなくなった(S750は 最大トルク発生は9,000rpmなので、2速でその回転域付手前まで回したので昨年と違う感じになったかも)。
  • 走行性能・乗り心地(乗り味・フィーリング)
    • ハンドリング
      • 昨年は思わなかったのか、ハンドリングの軽さは、ハンドル幅が少し広いため、テコの原理が効きやすいってことか?(不明)
      • ハンドリングのヤマハときくけど、このスズキのバイクのハンドリングは相当いい、リニアに応答してくれる、良い意味でやべぇという表現なくらい。
    • エンジンブレーキ
      • 昨年は意図的に試していないが、今回は3速→2速を数回やってみた。かなり穏やかなエンジンブレーキだった。
      • 経験がないしS750にはついてないけどスリッパークラッチってこんな感じで穏やかになるの?それとも、回転数が3000-4000rpmあたりからのシフトダウンだと、高回転型エンジンの場合は、こんなものなのかな。MT-07だと、もっと体にエンジンブレーキが伝わって効き、そのおかげで街中では3、4速にてアクセルのオンオフによるオートマ状態・ノンブレーキで速度調整や車間距離調整しているが、S750ではどうなんだろ。公道で10分以上乗らないとわからなさそう。
    • にしても、このバイクは、癖が少ないというか、自然に曲がってくれる(お尻の体重移動、ステップ荷重、腰から肩あたりの体の移動に応じて)
  • 背の低い人や腕が短い場合
    • (この記事入力していて)ふと、思った。このバイクは体型を選ぶように思う。身長は165cm以上推奨かな(160cmでも乗れるだろうけど)、400ccクラスやMT-07に比べてハンドル幅長めなので腕が短いと体制が前のめりになり疲れそう、ハンドルを短いものに交換とか対応すれば違うだろうか。比較にあがる他のミドルクラスでは、Z900は全幅825mmだけどKawasakiはそもそもバーエンド長め、MT-09は815mmあるがシートが前よりでモタードに近い。MT-07は先記述の通り745mm。
      • MT-07が400や250ccクラス(CB400 SUPER FOURと同じ幅)・小柄な人や女性層も意識してるから小さめなのかな。すり抜けには狭い方が良いけどさ。
    • 全体のバランスでいったらS750、ほんとよくできてる。装備(スクリーンやエンジンガードやトップケースとキャリア)付けると変わってしまうかもしれないけど
    • HONDAには定番CB400SFがあるけど、SUZUKIのナナハン・マルチのナナハンはこのバイクで生き残ってほしい

GSX-S1000F(黒2台、青黒1台)

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  • S1000よりも台数が1台多く、3台だったので、はやく回ってくるので、こっちらを選択。昨年は乗れなかったし。
  • 昨年時のS1000のインプレ(http://kuniku.hatenablog.com/entry/2017/07/11/222846#GSX-S1000
  • 走行性能・乗り心地(乗り味・フィーリング)、主にS750との違い
    • S1000の感覚忘れてたけど、Fの方が若干マイルド?に感じた、1年近く前なのでずれがある。
    • ハンドリングはS750と同じくらい。S1000は今回試乗していないけど昨年はS750よりS1000のがハンドリングが軽いと感じたけど、感覚差がどこかにあるのか(不明)。
    • 低速域・低回転時(アイドリングから3000rpm未満)のトルクはS750よりもS1000Fのがある。
    • S750に比べアクセルワークがちょっとシビア(スズキのメーカーの人も言ってた、S1000は低速トルクある味付けなのでスラローム等ではアクセルワークはシビアと)。
    • コーナーリングは、S750のがちょっと良い感じ、またS750の方がコーナーでの体制変更に対する車両の応答はリニア。
    • 前ブレーキ、S750と同じくらいの効きだった、昨年はS1000よりもS750のが効く感じだったけど、あたりや慣らし等の影響なのかな?
  • 車体
    • エンジンでかい、カウル部分があるので横幅がでて大きく感じる
    • 冷却ファン・夏期熱そう
      • 停止状態・エンジンスタート→走り出す前にファンが回ってる音がする。走行開始でファンが止まった。気温は28℃前後だと思うけど、夏場は地味にきいてきて熱くなりそうだな。S750は2回乗って、どちらもファンは回っていないから、リッタークラスの宿命かな。
    • クラッチ
      • S1000Fの試乗では、クラッチはS750と同じく軽く感じた。昨年、2017年のS1000試乗時は、スリッパークラッチが入った年式の年だったが重たかった(もしかして、試乗したS1000はスリッパークラッチが入る前の2016年のモデルだった?でも試乗したのはマットブラックなので2017年のカラーだと思う)。なお、今年の試乗会にあったS1000は2018年からのカラー(パールホワイト、白赤黒混在)でした

SV650X(3台)

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  • 走行性能・乗り心地(乗り味・フィーリング)
    • 軽い、コーナーリングが軽く・素早く・速い
    • セパハンに慣れて、このV型2気筒の特性をつかんで、6000rpm前後維持できる上手いライダーなら、他の900、1000ccクラスやミドルクラスのSSより速いかね?(私には無理ですが)
  • 車体
    • リアタイヤは細すぎず、太すぎず。タイヤが太すぎないのが倒し込み等の軽やかさに一役買ってるのかもしれない。
    • MT-07より軽く感じる
      • 普段使いのMT-07はスクリーン、リアキャリア、ETC、USB給電、エンジンガード装着されて、トップケース有りで乗ることが多いので、比較が難しいけど、
      • MT07ABS(2016年モデル)182kg +オプション約10kg(1+3.7+1+4+) に対し SV650Xは 197kgの車重なのだが、バイクが軽く感じる。足つきはどちらもベタ足なので大差なし。
    • 丸めヘッドライトは良いのだけど、カウルちっちゃいよ。もっと大きくして欲しいな、Z900RS CAFE がうらやましい
    • コーナーの倒しこみとアクセルワークがわからず、右コーナーで切れ込みすぎた。こんな感じでコーナーに入ってアクセルをパーシャルからオンして、と思ったらスロットル量が弱いのか、若干ラインが右よりすぎた。バーハンドルよりセパハンのが曲がりやすくなる?(不明)。直前に乗ったS1000Fのアクセルワークが影響しただろうか。
    • セパハンでフロント荷重が増えコーナリングが良さげ。なお1週目の左、左、と進んだ後の右コーナーでの切れ込み・コーナーリングミスは1回のみで、以降なし。
スズキSV650XとヤマハMT-07
  • SV650Xの方は2気筒で高回転型に近い、MT-07の方が低回転からのトルクがある。
    • エンジン・トルクの太さはMT-07の方がドロロロオーンって低回転から大きめ、SVの方はドゥルルロローンってだんだんくる感じ。
    • SV650Xがトルクが足らないなんてことはないので、街中加減速やノロノロ渋滞だって問題なし(ドッカーン感なし、低回転域は穏やか)。MT-07の方が若干のドンツキがある、それが好きな人もいるみたい。MT-07の方がアクセルワークが少々ラフだとギクシャク感に似たグワン・ドワンとした、リアタイヤで地面をギュっとつかんで進むというか押し出される感じ少しある。スラロームでは、私は下手なのでアクセルワークがラフ過ぎてグワングワンしてる。
    • コーナリングはSV650Xの旋回性の良さ、コーナー立ち上がりはリア荷重でMT-07の低回転トルクが活きる、そんな違いがありそう
  • 乗ってみればXSR700よりもこっちのSV650Xが良いと思う人はけっこういるのでは?
  • その他の違いは、「SV650X発売におもうこと - kuniku’s blog ログ」の記事を。
2気筒と4気筒S750
  • S750の4気筒に比べれば、劣るであろう(タイヤ、ブレーキ等、コーナリングの良さ、ハンドリング はS750よりも劣ると感じる)。でも、乗ってる人を見たら、「それをわかったうえでこのバイクを好んで乗ってるんだ」と思う

V-Strom250(4台)

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  • 走行性能・乗り心地(乗り味・フィーリング)
    • 長距離の高速道路移動ツーリングには適さないけど、高速道路は少しの利用で下道・一般道を使うにはめっちゃいい
    • 街乗り十分、下道十分、用途を限れば十分な性能
    • アクセルワークでミスっても、ドンと来ない、リアが滑る感じしない
    • コーナリングは昨年乗ったGSX-250Rと似た感じ、目線や腕の位置が楽なのでアドベンチャーらしさ
    • ハンドル位置も高くラクラク、コーナーでも攻めるようなことをしなければ、ごくごく普通にコーナリングしていく
  • エンジン性能
    • 2速で10,000rpmあたりまで何回か回したけど、約60km/h前後で頭打ち(スペック見ると、最高出力8,000rpm、最大トルク6,500rpmなので、回しても伸びない)
  • その他性能
    • アドベンチャーでオフロードでなくオンロードメインなのであればABS付いて欲しいな
    • ABS付いてないよね? 50-60km/hからけっこう強めにフロントブレーキかけたけどロック無し、良くも悪くも250ccの効きだった。ぎゅーっとは来ない、効きは車重が影響しそう、GSX-250Rに近い感じのタッチかな。
    • ナックルガードでギヤチェンジするときに、クラッチ離すとナックルガードに指が数回あたった、慣れれば問題なさそう
  • 想定
    • 高速道路を想定すると、3、4速でアクセル全開90-100kmくらいまで加速して本線に合流する。積載が多い時のPAやSAからの加速は余裕なさそう。本線に入ったら6速でトコトコのんびり良燃費走行
    • 下道メインで移動してキャンプや北海道で放浪旅できそうな気がする
  • スズキは乗ってみなきゃわからない、特に、V-Strom250やGSX-250Rは他に負けてないと思うよ。峠攻めたり、サーキットもっていくような使い方でなければ、扱いやすく、燃費もよい。車でいうならコンパクトカーでのスイフトスイフトスポーツかな。

GSX-R125(3台)

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  • 真っ先にまたがって、ハンドルを握った、体制がしんどそう。
    • ハンドル位置低い。レース用とは言わないけど、GSX-R1000Rより低く感じる?
    • 大柄な人180cm~、体重80kg~はしんどそう。300km超えの長距離はつらそう
  • 125ccでも、加速はするよ。ただ、2,3速で引っ張っても限界はある
    • その限界を引き出す面白さはありそう(私には無理)
    • エンジン回せる、中速域でわくわくするようなコーナリングできそう。ただ、ハンドル位置低くて顔はより地面に近づく。
  • (山間が近い)地方に住んでたら、200-300km往復で、峠行ったり、ツーリング楽しめそう
    • 車もってる人の趣味の1つでも良い、2,3台目として所有しても良い
  • ハングオンハングオフ)に近い乗り方でないと、バランス崩しそうだった。リーンインでニーグリップ足らないとバランス崩すのか? 体重移動に対しバイクの応答がクイックなのかな?
  • 同じ排気量あたりで選ぶならば、国内他メーカーはCBR125R、YZF-R125がある。後追いなのか、革新なのかはわからない
  • 小排気量(高速乗れない)なので私の用途からは外れる

その他車種(またがっただけ)

  • 試乗会後の北川ライディングスクールが始まる前まで、試乗車に跨ることができた
  • ハンドル起こして跨る方が実際の高さや視線などわかる(モーターサイクルショー等はフロントが固定されていて暫定レベルの確認しかできない)

GSX-R1000R

  • やはり体制は前傾やね。胸をタンク近くまで寄せて伏せるとスクリーンぎりぎりにヘルメットがきて、サーキットみたいに思った。
  • GSX-R750は昨年乗ったけど、それを思い出す感じ。
  • 足つきは、GSX-S750(シート高さ820)と変わらない感じだった、ステップは窮屈すぎない。仕様上のシート高は825mm。
  • カラーはスズキレーシングカラーよりも、2018年からの「パールグレッシャーホワイト」が好き

隼 GSX-1300R

  • またがった状態で車体をサイドスタンドからハンドルを起こす動作を5,6回試してみた。266kgやはり重い。ハンドルを起こす時「よっこらせ」と毎回やらないと、無理だった。
  • 足つきは、シート高805mmだけどシート幅が広めなので、GSX-S750(シート高さ820)よりわずかに余裕があるくらい

試乗車種と台数

会場によって、台数や試乗車種は異なるみたい

車種 台数(2018年お台場) 台数(2018年大阪)
GSX-R1000R 6台 5台
2台 3台
GSX-R750 試乗不可、先導で1台使われてた? 2台
GSX-S1000 2台 2台
GSX-S1000F 3台 2台
GSX-S750 2017年の赤2台 2台、掲示上は2018年の赤モデル
SV650X 3台 2台
SV650 2台 1台
V-Strom1000 2台 2台
V-Strom1000XT なし 2台
V-Strom650 2台、XTだったのかはわからない なし
V-Strom650XT なし 2台、掲示上はXT
V-Strom250 4台 2台
GSX-250R 2台 2台
GSX-R125 3台 2台
GSX-S125 3台 2台
GIXXER 3台 2台
バーグマン200 1台 1台
バーグマン400 1台 1台

スズキ メーカーの人と話して

  • 土曜は延べ800、日曜は1000超えくらいに活況と言ってました
  • アンケート調査員の名札つけてる方々
    • 設計開発系のエンジニアの方々がきて、ユーザの声を肌に感じてるようでした
    • 土曜と日曜では、別の人が来てると言ってた
    • みんなあまり不満点を言ってくれないと言ってた。遠慮がちなのか、バイクそのものはみんな良いと思っているのか

じゃんけん大会

まさかじゃんけんで勝ち残るとは、商品もらった。
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試乗イベントそのものの感想

  • スズキ関係者に感謝です、先導のライダー・運営(試乗車への案内、受付、駐車場整理などなど)の皆様に感謝。
  • 都心で無料で開催してくれることにも感謝です、無料じゃなきゃV-Strom250やGSX-R125は乗らなかったと思う。乗ってみて、売れる訳・人気がわかったし、Vストローム250はキャンプツーリング等行ってみたくさせてくれる感じがした。
  • 日曜は土曜に比べて(北川ライディングスクールのため)1時間早く終わるんだけど、あと1時間あれば2回は乗れたかな、GSX-R1000Rは台数が多かったから乗れるかと思ったけど、間に合わなかった。
  • 午前の途中頃からテントに台数をテープに書いて貼っていたけど、大阪だと別の受付あたりで台数提示あったみたいなので、改善の余地ありそう。
  • もうこの車種は試乗できませんよの「赤コーン」あった。昨年2017年ではGSX-R600やR750の台数が少なすぎて、並んだ人をさばくため昼休憩に突入したりだったので、締め切りもうけて対応したみたい

天候・コンディション

  • 朝から夜まで快晴
  • 気象庁発表の気温よりも、現地で日差しの中では、3-5度くらい高い感じがする(直射日光浴びる)
  • 午前10時頃では、25度くらいに感じ、11時半頃には28度くらい、昼以降は30度近い感じ
  • 昨年は7月でしたが、今年は梅雨前の5月末でも28度くらいに暑く(30度手前)、けっこう汗かいた、ペットボトル3本分+水筒500MLの水分を補給した。土曜は曇りで2-3度低いくらいで、直射日光少ないから快適だったと思う。
  • 終わったあと、家でお風呂入ったら、首が少しヒリヒリした。日焼けした。タオルを頭にのせたり、首に巻いたりしたけど、ずーっとタオル巻いておくか、日焼け止め塗るのが必要そう。待ちは半袖Tシャツだったけど腕は対して焼けてなかった

お台場のガンダム

年に1回くらいしか来ないけど、ちょっと散歩がてら
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アジア系外国人らしき人が半分とはいかないけど、けっこう居た。

昨年、2017年の試乗会の記事

kuniku.hatenablog.com
2017年では GSX-S750/V-Strom 1000XT/GSX-S1000/GSX-R750/GSX250R に試乗しています

*1:Ninja1000ではウィンドスクリーンの調整3段階、パワーモード選択、ミラー視認性の良さ、ヘッドライトとウィンカーとテールランプのLED、ETC付き、タンデムが考慮されている