2018-02-10 ツーリング(大房岬・弁財天の洞窟、頼朝桜 佐久間ダム、宇藤木トンネル)
ルート
- 出発
- 気温が最高13度以上になるようなので、ツーリングにでかけた。
- ちょっと出発遅れて、9時過ぎに出発。7時過ぎには置きて、7:30には朝食食べ終わってたけど。トイレ行ったり、ゆっくり「こたつ」に入ってたらいつの間にか時間経過してた
- 1回目の休憩+給油
- 湾岸道路、16号、127号(内房なぎさライン)と進み、南下
- 大房岬へ、洞窟に心躍る
- 88号を経由して、佐久間ダムへ
- 34号の長狭街道、88号へ、途中の宇藤木トンネルへ
- 88号終着の国道465号と交わるファミリーマートで休憩
- 国127号で北上していくのが早いルートだが、毎回同じでおもしろみがないので、国道465号から久留里方面へGoogle mapsのナビを設定
- そのまま465号か房総スカイライン(県道92号を南下しつつ)で、国道410号かと思っていたけど、途中間違えて、そのまま進んで
- 県道92号を北上して、久留里方面のままナビ設定で、県道93号の山道のタイトコーナー多めのクネクネ上り坂道になった
- 県道93号のクネクネは始めてだったが、なかなかおもしろみがあった。高速とか峠とかそうゆうのでなく、30-40kmあたりでのクネクネ
- 途中にかずさ自動車教習所があって、この山道を教習車で走るのかー、なかなか腕が上がりそうと思った
- Google mapsのナビを無視して、県道92号から、国道410号には入らず、信号あるけど、久留里街道を北上するルートへ
- 県道24号に入り、国道16号に出て、湾岸道路で帰宅
ルートの感想
- 127号のたらたらは、長いと疲れてくる
- 県道88号は、ワインディングの楽しみがあるね、途中 数カ所で雪が塊で残っていた
- 県道93号の山道では、路肩に雪かきした塊が凍って残ってた、けっこうな箇所で路肩に乗ってて、千葉でも2018-01-22の雪の影響がまだまだ残ってるのかと思った、ここ3週間、10度超えることは、ほぼなかったからね。例年なら晴れて解けると思うけど、今年は寒いってことかな。
- 知ってる道だとナビを無視して、走りたい道がいいね
スポット
大房岬
入り口あたりの大房岬レストハウスの公園無料駐車場に駐車したけど、もっと奥まで行って「大房岬ビジターセンター」まで行ってもバイク停められる、Ninja250とまってた。ちょこちょこキャンプに来てる人がいた。
ここも房総500選の1つ
大房岬自然公園展望塔 から
日立のCMにでてくる、この木なんの木の小さい感じの木
大房岬自然公園第1展望台 から
公園内の芝生、園内は桜の木が多かったので、桜の時期はたくさん人が訪れそう、
砲台跡(看板のみ)
黒船の説明のみ
岬・園内の案内
大房岬自然公園第2展望台
飛び出た岩・小さい島のような、ここに行くのは危険と隣合わせ
この後近づく島・岩となる
大房岬の別の場所へ
弁財天の洞窟
わーお、すご! ザ洞窟、これぞ洞窟、これがほんまもんの洞窟 そんな印象でした。鍾乳洞とかでなく。
千葉 洞窟で検索すると、(濃溝の滝の隣り)亀岩の洞窟がヒットばかりする。
ここ↓を進み、けっこう急な雑な階段を降りていきます(帰りは登る)。
- 注意事項
- 両手は手ぶらで、軍手や手袋で滑った場合や急な階段に備える必要がある。
- 小学校高学年~60才くらいまでの人なら、降りるのも登るのも可能かもしれない。できれば複数人で、何らかアクシデントがあった場合に対応が難しい。
- 洞窟内や海岸で携帯の電波が入ったかは未確認
降りてる途中
1,2分で、洞窟手前に到着、奥の少し5-6段の階段を上がって右手に洞窟
洞窟の案内
洞窟
洞窟近辺の崖・岩
黒くなっているのは不明。太平洋側だと白茶系をよく見かけるけど、黒・灰色系は初見です
この穴を進んでみます
中にお供えがあります
洞窟入り口付近の岸壁
洞窟内側から洞窟入り口を撮影
洞窟内にいて、崩れたり、地震きたら、どうなるだろうと考えると、
洞窟内は、冬場でも湿度があるのか息をはくと白くなった、洞窟外だと白くならず
洞窟奥
別カメラ、何が写っているのかわからん、ディスプレイにより右下に怪しく見えるかも
洞窟入り口直後のゴツゴツ
洞窟奥、スマホのライト付けて撮影
そして海岸まで降りていく
洞窟から、さらに階段を降りていくと、、
ゴツゴツ石・岩、色がなんとも。この世とも思えない雰囲気、ドラゴンボール(アニメ)でみた地獄を思い出す、この光景は、過去に見たこともない。
崖側はこんな感じ
崖沿いを歩けば、向こうまで行け、小島・岩に行けるが・・・
別側の崖
向こうの小島・岩に、渡っていった人が居る(ウォーリーをさがせ!じゃないけど、人が写ってます、小島・岩の真ん中下側付近)
そう、小さな小島・岩の方に、歩いていく探検家がいた。
その人は、私が海岸まで降りてきた、数分後くらいにやってきて、どんどん崖沿いを歩いて進み、ついには、目の前の小島・岩まで行った。
私は、海に落ちそうな気がして海岸・崖沿いと小島へ進むことはしなかった
靴などが滑ったりしたら海に落ちる。おそらく、助けに来る人はいない(私が、海岸に15分近くいたが、その探検家の後に来る人はおらず、階段を登って、元の階段手前の展望台で休息していたが、数人近くを通っていったが、降りていく人はいなかった。階段付近まで進んで引き返したと思われる人はいた)
大房岬の別の場所へ
要塞跡地
房総半島は太平洋に面していたり、東京湾・沿岸警備で要塞等の軍事設備・施設跡をちょくちょく見かける
なんとなく、戦争を感じる。
撮影した側のコンクリートの造
ここの要塞・格納庫では、コンクリートがいかに頑丈というか、キレイに成形して造られたのかが伺える
格納庫へ 奥に進み
コンクリートの造の上から撮影
宇藤木トンネル
トンネル脇の崖
トンネル進んだ後
トンネル抜けて、逆側から撮影
トンネル横の地蔵さん
トンネルに近づいて、崖というか岩が支えてるように見える