kuniku’s blog(com)bike

日々の雑記。バイクやツーリングなど

夏場に向けて、Araiのヘルメット探し中

2017年の新モデルがあるようだ。

その名もVECTOR-X。
アストラルXの後継newバージョンアップのようで

http://www.arai.co.jp/jpn/topics/arainews_vector-x.pdf
http://www.autoby.jp/_ct/17039645
http://news.bikebros.co.jp/goods/news20170206-01/

オプションでプロシェード(プロシェードシステム VAS-V用 (旧品番:1070) 011070)を付ければ
朝や夕陽にも対応できる。ツーリング向けになる。
ただ、プロシェードシステムは、Aamzonのレビューで”雨漏りする””水が入ってくる”ってある。欠陥やーん?Araiなのに。

あとは、インナーにイヤホンをSHOEIのように楽にセットできるかどうかや。

試着した限りでは、OGK Kabutoのヘルメットが私には一番フィットする(AraiやSHOEIよりも)、こめかみ等は痛くならなさそう

Araiのヘルメットの種類におけるフィット感に注意

kuniku.hatenablog.com
にて、Araiのヘルメットの種類でのサイズ違いやOGKのヘルメットについて記載しています。
自分が被った場合で一番フィットしたのは、ベクターX(VECTOR-X)でした。

買わなかった(2017-11-06追記)

  • 2017年の夏は、ヘルメット買わなかった。スモークシールドとインナーキャップの効果がけっこうあった。
  • 夏場で軽めのスモークシールドを使ったら、思いのほか良かった
    • GT-Airのシールドを「CNS-1 PINLOCKシールド メロースモーク」軽めのスモークに変更した、夜間では、それなりに見え、ノーマルと比べ10-20%程度暗く視界低下くらい。
    • 昼間は、軽いスモークでギラギラ直射を直接見ないでよく、さらにサンバイザーと併用で熱い気持ちが和らぐ
  • インナーキャップも使った
    • 「COOLMAX 吸汗速乾 ヘルメット・帽子 インナーキャップ 」を買って、髪は短めにして、インナーキャップを常に被った
    • インナーキャップで、頭頂部の空気の流れを感じることがかなり減るが、汗を吸収しているので空気の流れを感じなくても熱さ軽減される、汗がヘルメット内に着くのを軽減してくれる
    • インナーキャップは、洗剤エマールで押し洗いしてる、洗濯機には入れない、押し洗いで茶色濁りするので汚れは落ちてる
  • GT-Airの顎の部分は、隙間が多い。車両取り回し時に下を見る時の視界が狭くなったり・走行で視線を下にずらしてメーター等を見る際にずらす量が増えるなどのデメリットもあるが、Araiに比べて2倍くらいの余裕があるので、圧迫感や空気がこもるの減らされる
  • 冬場に向けて
    • メロースモークから標準のクリアに戻しました
    • 日が落ちるのが早く、夜間走行になることが多いので視界確保およびサンバイザーで十分に直射を避けられる