kuniku’s blog(com)bike

日々の雑記。バイクやツーリングなど

MT-07 ラジエーターコアガード装着後の感想

ラジエーターコアガードをつけました - kuniku’s blog ログ にて、ラジエーターコアガード装着後に、走ってみた感想です。

ファンが回りっぱなし(100度超え)

  • ラジエーターの冷却ファンが、これまで以上に回るようになりました。
  • コアガードをつける前までは、気温が30度か、それ以下くらいだったためほとんど回ってなかったのか、今日9/10が31度と暑く、R357の辰巳あたりの渋滞で停滞したことと、葛西-木場-お台場-大井町-大森と進み、15号の第一京浜に入ってからAM11:00過ぎて気温も暑く、ちょっと渋滞気味だったからなのかな。
    • 辰巳あたりよりも、15号のが道は空いて流れてたけどね。15号入る前くらいから、100度を超えるようになってた、乗り始めは90度くらいだった。
    • 帰り道で14:00時出発~15:30時頃の降車するまでは、ファンは回りっぱなし。高速道路乗ってる時は、止まらないし、ファンの音が聞き分けられないからわからないけど。
      • ファンが回ってるときは、搭載された温度計は108度でした、温度の信ぴょう性は不明ですが。
  • 信号で止まったらファンがウンウンウワンウワン回って、パソコンのCPUファンが最大限に回ってくらいに感じました。

コアガードつけたことで、少し冷却効果が落ちたのではないかと思います。

  • 付けたガードそのものがめっちゃ熱くなってるし
  • ラジエーターのフィンとガードについて、ガード上部は隙間が数ミリ以上あるけど、真ん中あたりから下部は、ほぼ隙間なく、接触するくらいなので、フィンの熱さが、伝熱してしまっている状況でさらに、カバーをつけてるものだから、冷えが悪いってことでファンの回ることが多くなったかな。
  • コアガードつけて100キロくらい走ったのですが、すでに”焼けた跡”がいくつか見られます。
    • ↓画像で赤丸の3箇所は、焼けてます。

f:id:kuniku:20160910160341j:plain:w500

本日の走行と白バイ

  • 今日は、白バイが葛西~浦安にかけてのR357東京湾岸道路で重点取り締まりだったようで、警視庁の白バイが浦安側まで降りてディズニーリゾートラインから運動公園前の交差点をUターンして、また葛西の方に走っていく白バイを何台か連続で見かけました。
  • Uターンしていくその白バイが右折レーンにいて、私が直進で信号待ちしてまして、白バイの人を見たらサングラスしてました。
    • また、白バイの人は、こちらのバイクをちらっと見てました。おそらくタイヤかタンデムシートのMT-07の文字を見てたんでしょうか。おそらくタイヤだと思う。いいタイヤはいてるなーと思ってたりして・・・。
  • 行きは一般道。帰りは高速。
  • 帰りの高速は、初のETC走行でした。ETC便利やね、クレジットカードだから使ってる感じがなくて怖いけど。というか、高速道路無料化すればETC不要なのに。
    • 横浜南区の「花の木~湾岸経由~浦安」のK3-Bルートです。高速料金は 1,070円 (軽二輪)。
      • 首都高速神奈川3号狩場線~本牧JCTにて首都高湾岸線~横浜ベイブリッジ、羽田(空港中央)を通過、大井、有明、辰巳、・・・
      • 湾岸側を走りたかったので、 石川町JCTでK1の神奈川1号横羽線には進みません。
      • 橋を何回か渡るんですが、めっちゃ風強い。100km以上くらいだと風がひどくて腕がもってからそう。橋がすげーゆるやかな長い、長い、長い、坂道です。スクリーンが防風してくれているのか、腹部、胸部あたりに風は来ません。少しかがんで乗ってるためかもしれないけど。
        • この風だと、冬は湾岸ルートは控えた方が良さそうかな
  • 時間は行き(90分)と比べて倍くらい(40分)違う気がした。やはり高速は信号がないから速い。
  • 首都高は、加速レーンが短いね。加速し始めて走行車線みたら、あ、バイク来てる、、、アクセル戻して減速・・・、この時点で加速レーンの半分過ぎてた。再度ミラー見て、いけるな!で3速でフルスロットルくらいにいっきに加速したら、めっちゃグイグイ引っ張られる。あっという間に制限速度まで達してた(5500-6000rpmあたり)。昔乗っていた400ccとはちゃうな。400ccでも2,3速での加速はあった、レッドゾーン前の10,000回転くらいまでグイグイ引っ張ってくれた。でもMT07はグイグイが違う。
  • レインボーブリッジなどの橋で、上り坂でグイグイ加速するとこのまま飛んでいってしまいそうな錯覚がある。
    • 橋の高さが半端ねー、落ちたら即死だろう。