kuniku’s blog(com)bike

日々の雑記。バイクやツーリングなど

2018-02-24 千葉フォルニア・袖ケ浦海浜公園

千葉のカリフォルニア?

いつも国道16号あたりは通るんだけど、海側には行くことがなかったので行った
夕陽沈む頃に行くといいらしいです、一眼レフとか スマホでも夜間対応のカメラでないと暗くなりすぎるかも。


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奥に見えるのが、アクアライン
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バイクの奥にアクアライン
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袖ケ浦海浜公園までいってアクアライン撮影
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飛行機とヘリ、ヘリは多くの人や荷物が乗せられる輸送ヘリ
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塔、階段上がると出っ張ってる所のスペースに行ける
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塔からの眺め
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高い所、苦手なので、そうそうと退散。風はかなり強かった。
春一番の風になるかってくらいに温かい、15度超えだった。風がビュービュー吹いて、高いからさらに恐怖心が増す)


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MT-07 フロントタイヤ

最近、フロントタイヤの減りが早いかな、特に中央の減りが顕著に感じる
強めのブレーキがけが増えているのだろうか

フロントのサイド側は、リアに比べてかなり残っている

MT-07の走行距離は12,000kmに届こうかというところ、pilot load3は まあまあもつ

15,000kmあたりが交換時か、もう少し伸びるか、

MICHELIN Road 5 か 1つ世代前の PILOT ROAD 4(パイロットロード4)が候補かなと思っている。
MT-07標準で付いているロード3は店側で長期在庫やメーカー側で生産してから日数経過が多そうな気がする、でもロード2はバイク用品等の量販店でまだ売ってるんだよな

2018-02-12 城南島海浜公園から眺める飛行機

3連休の3日目

ちょいと寒かったけど 冬の飛行機を眺めにバイクで散歩
公園では風もけっこう吹いてて冷たいけど、イージス無印着てるので寒くなく、手には軍手。

風向きが南

羽田空港近辺の風向きが南、南西からの風であったため、B滑走路での着陸となる日だった
いつもは北風が多く城南島海浜公園では、C滑走路からの離陸が見られることが多い

北風、南風での滑走路の運用方法は、次の記事が参考になります

tomohiko37-i.hatenablog.jp

撮影

一眼レフの人ばかり。スマホで撮影してピントがあわず

JAL

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その他

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感想

撮影
  • 撮影地点は滑走路まで1300-1500mで、低い位置をとぶ、低い場合は海面から30mくらいだろうか。大井信号所の建物と同じか、それより少し高いくらい。
  • 速度は、ANAJALに比べて、LCCや海外航空会社は、なんとなくスピードが速い、高度が高い気がした。時間に余裕がなさそうなのかな、ANAJALパイロットが羽田空港のB滑走路に慣れているのかもしれない。
タイミング
  • 飛行機は、単位時間あたりの本数が多く、2分に1本は着陸しており、後ろを見ると、ディズニー側をすでに左に回りこんで直進方向の機体がある
近くの別のスポット
  • 行きのゲートブリッジを江東区・千葉方面(東から西向き)側から走ってるときは、機体がかなり近く感じられた
  • 1日中、B滑走路の場合は、若洲海浜公園にいき、ゲートブリッジへのエレベーター乗って、ゲートブリッジ上から撮影するのも良さそう。私は高所が嫌なので、行きませんが。
公園のバイク用スペース
  • バイクで来る人は、30分~1時間程度の人が多いため、入れ替わりもあって駐車スペースは満車になりにくい

2018-02-11 ワコーズバリアスコートを使ってみた

ワコーズバリアスコート

www.wako-chemical.co.jp

定価 税抜き¥3,000 、バイク用品店でクーポン使って安いときに購入した。

初回、あまり効果でず

MT-07のタンクカバーやフロントフェンダー部にSOFT99 ( ソフト99 ) ワックス を使って、1ヶ月くらい経過した上に、マイクロファイバータオルで軽くふいてから「バリアスコート」を使ってみた時は、ツヤ・輝きがあまり出ないかな? 水なしワックスのがいい?と思っていた(ネット評判通りにはいかないと思っていた)。この時はバリアスコート付属のタオル使ったがけっこう茶色に汚れた。

2回目、効果あり

さらに1ヶ月程度経過した、2018-02-11に、走行距離11600kmでの洗車をした後にMT-07のタンクカバーやフロントフェンダー部にバリアスコートを再び使ってみた。

すると、前回よりもツヤ・輝きが出た。シュッシュッとスプレーして付属のタオルで伸ばしながら拭いた、前回はタオルが茶色になったが、今回はほとんど茶色にならなかった、少し汚れたくらいだった。

どうやら、前回はスプレー前に軽く拭いただけで、それだけでは汚れが落ちた状態でなく、そのままスプレーしてワックスがうまくつけられず、バリアスコートが汚れ落とし&ワックスになって効果がうまく発揮されなかったのではないかと推測(汚れ落としもかねる場合は、2度がけが必要かも?)。

今回は、バイク用シャンプーでスポンジ使って洗車した後にバリアスコート使ったので、汚れが落ちた後でのワックス効果が発揮されたと推測

ただ、臭いが独特で、小学校の頃に教室の床が正方形の木で、そこにワックスがけするときと同じ臭い

ワコーズのホームページ(公式)

2018/02/12 の深夜から02/13 まで、DSNの応答がないのか、落ちてた

2018-02-10 ツーリング(大房岬・弁財天の洞窟、頼朝桜 佐久間ダム、宇藤木トンネル)

ルート

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  • 出発
    • 気温が最高13度以上になるようなので、ツーリングにでかけた。
    • ちょっと出発遅れて、9時過ぎに出発。7時過ぎには置きて、7:30には朝食食べ終わってたけど。トイレ行ったり、ゆっくり「こたつ」に入ってたらいつの間にか時間経過してた
  • 1回目の休憩+給油
  • 湾岸道路、16号、127号(内房なぎさライン)と進み、南下
  • 大房岬へ、洞窟に心躍る
  • 88号を経由して、佐久間ダム
  • 34号の長狭街道、88号へ、途中の宇藤木トンネルへ
  • 88号終着の国道465号と交わるファミリーマートで休憩
  • 国127号で北上していくのが早いルートだが、毎回同じでおもしろみがないので、国道465号から久留里方面へGoogle mapsのナビを設定
  • そのまま465号か房総スカイライン(県道92号を南下しつつ)で、国道410号かと思っていたけど、途中間違えて、そのまま進んで
  • 県道92号を北上して、久留里方面のままナビ設定で、県道93号の山道のタイトコーナー多めのクネクネ上り坂道になった
    • 県道93号のクネクネは始めてだったが、なかなかおもしろみがあった。高速とか峠とかそうゆうのでなく、30-40kmあたりでのクネクネ
    • 途中にかずさ自動車教習所があって、この山道を教習車で走るのかー、なかなか腕が上がりそうと思った
  • Google mapsのナビを無視して、県道92号から、国道410号には入らず、信号あるけど、久留里街道を北上するルートへ
  • 県道24号に入り、国道16号に出て、湾岸道路で帰宅

ルートの感想

  • 127号のたらたらは、長いと疲れてくる
  • 県道88号は、ワインディングの楽しみがあるね、途中 数カ所で雪が塊で残っていた
  • 県道93号の山道では、路肩に雪かきした塊が凍って残ってた、けっこうな箇所で路肩に乗ってて、千葉でも2018-01-22の雪の影響がまだまだ残ってるのかと思った、ここ3週間、10度超えることは、ほぼなかったからね。例年なら晴れて解けると思うけど、今年は寒いってことかな。
  • 知ってる道だとナビを無視して、走りたい道がいいね

燃費

今回の道中 千葉市蘇我陸橋過ぎた後で給油してから家近くまで帰ってきた後の給油までの走行が229km、8.95L給油 =25.58 km/L
それほど良くなく、いつも通り

ギヤ抜けやクラッチ操作

ギヤ抜けが3-4回あった、オイル交換してからは500kmなんだけど、なんでだろ
途中、左手疲れてた影響でクラッチ操作が雑だったからかな?
それとも、1速で50km以上出してから2速にしたり、2速で60km以上出してから3速にしたりで、アクセルオフが長いとか、クラッチの繋ぎが甘かったとかかな?
後日2018-02-13では、少し丁寧にクラッチ操作したら、ギヤ抜けはなかった

スポット

大房岬

入り口あたりの大房岬レストハウスの公園無料駐車場に駐車したけど、もっと奥まで行って「大房岬ビジターセンター」まで行ってもバイク停められる、Ninja250とまってた。ちょこちょこキャンプに来てる人がいた。

ここも房総500選の1つ
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大房岬自然公園展望塔 から
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日立のCMにでてくる、この木なんの木の小さい感じの木
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大房岬自然公園第1展望台 から
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公園内の芝生、園内は桜の木が多かったので、桜の時期はたくさん人が訪れそう、
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砲台跡(看板のみ)
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黒船の説明のみ
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岬・園内の案内
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大房岬自然公園第2展望台 
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飛び出た岩・小さい島のような、ここに行くのは危険と隣合わせ
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この後近づく島・岩となる
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大房岬の別の場所へ

弁財天の洞窟

わーお、すご! ザ洞窟、これぞ洞窟、これがほんまもんの洞窟 そんな印象でした。鍾乳洞とかでなく。
千葉 洞窟で検索すると、(濃溝の滝の隣り)亀岩の洞窟がヒットばかりする。

ここ↓を進み、けっこう急な雑な階段を降りていきます(帰りは登る)。
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  • 注意事項
    • 両手は手ぶらで、軍手や手袋で滑った場合や急な階段に備える必要がある。
    • 小学校高学年~60才くらいまでの人なら、降りるのも登るのも可能かもしれない。できれば複数人で、何らかアクシデントがあった場合に対応が難しい。
    • 洞窟内や海岸で携帯の電波が入ったかは未確認


降りてる途中
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1,2分で、洞窟手前に到着、奥の少し5-6段の階段を上がって右手に洞窟
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洞窟の案内
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洞窟
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洞窟近辺の崖・岩
黒くなっているのは不明。太平洋側だと白茶系をよく見かけるけど、黒・灰色系は初見です
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この穴を進んでみます
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中にお供えがあります
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洞窟入り口付近の岸壁
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洞窟内側から洞窟入り口を撮影
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洞窟内にいて、崩れたり、地震きたら、どうなるだろうと考えると、
洞窟内は、冬場でも湿度があるのか息をはくと白くなった、洞窟外だと白くならず

洞窟奥
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別カメラ、何が写っているのかわからん、ディスプレイにより右下に怪しく見えるかも
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洞窟入り口直後のゴツゴツ
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洞窟奥、スマホのライト付けて撮影
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そして海岸まで降りていく

洞窟から、さらに階段を降りていくと、、
ゴツゴツ石・岩、色がなんとも。この世とも思えない雰囲気、ドラゴンボール(アニメ)でみた地獄を思い出す、この光景は、過去に見たこともない。
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崖側はこんな感じ
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崖沿いを歩けば、向こうまで行け、小島・岩に行けるが・・・
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別側の崖
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向こうの小島・岩に、渡っていった人が居る(ウォーリーをさがせ!じゃないけど、人が写ってます、小島・岩の真ん中下側付近)
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そう、小さな小島・岩の方に、歩いていく探検家がいた。
その人は、私が海岸まで降りてきた、数分後くらいにやってきて、どんどん崖沿いを歩いて進み、ついには、目の前の小島・岩まで行った。

私は、海に落ちそうな気がして海岸・崖沿いと小島へ進むことはしなかった

靴などが滑ったりしたら海に落ちる。おそらく、助けに来る人はいない(私が、海岸に15分近くいたが、その探検家の後に来る人はおらず、階段を登って、元の階段手前の展望台で休息していたが、数人近くを通っていったが、降りていく人はいなかった。階段付近まで進んで引き返したと思われる人はいた)


大房岬の別の場所へ

要塞跡地

房総半島は太平洋に面していたり、東京湾・沿岸警備で要塞等の軍事設備・施設跡をちょくちょく見かける

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なんとなく、戦争を感じる。
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撮影した側のコンクリートの造
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ここの要塞・格納庫では、コンクリートがいかに頑丈というか、キレイに成形して造られたのかが伺える

格納庫へ 奥に進み
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コンクリートの造の上から撮影
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佐久間ダム

桜の開花状況は、どうか見に行ってみた。まだ咲き始めのようでした。
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梅は咲いてました
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桜の咲き始め
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宇藤木トンネル

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トンネル脇の崖
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トンネル進んだ後
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トンネル抜けて、逆側から撮影
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トンネル横の地蔵さん
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トンネルに近づいて、崖というか岩が支えてるように見える
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SV650X発売におもうこと

SV650X カフェレーサーに思う

SV650Xの発売決定したニュースを最近見かけます。
「あぁー ヘッドライトカウルもうちょっと工夫を!」が最初の一言。

デザイン

  • カウルなしの丸めライトのみを標準にしてカスタムする、さまざまなオプションを用意する(SV650の小さなカウルも不要)
  • ヨーロッパではXSR700のエメラルドグリーン売れてそうな感じだけど、日本ではカスタムしないとグリーンは無い
  • XSR700はラジエーターの銀色(シルバー)がでかすぎて強調され、違和感ありまくりと思う
  • SV650Xのエンジンのシルバー基調(輝く銀色)は前からも横からもいい、デザインいい! そしてラジエーター目立ちすぎない
  • 丸めライトあたりの印象次第では、XSR700より売れると思った。今のヘッドライトカウルでも悪くはないけど、良いという及第点まではちょっと足らない。
  • カフェレーサーで、昔のようなタイヤが太すぎない160なのも良い。160くらいが軽快、倒し込みもしやすいのでは?
  • SV650Xでの海外モデルも日本モデルもどちらもいい(タンクとリアシート下あたりが日本と海外で異なる)

SV650XとXSR700の数値比較

- XSR700 SV650X 一言
価格 899,640円 781,920円 10万円以上違う(XSR700はちょっと高い)、実売価格だとSUZUKIのが割引されてさらに価格差でそう
エンジン 270°クランク 2気筒 90°Vツイン 2気筒 ここは好みが別れる、私はどちらでも良い
排気量 688cm3 645cm3 XSRのが多い、でも馬力だとSV
最高出力 54kW(73PS)9,000r/min 56kW〈76.1PS〉8,500rpm 馬力ってSVが3馬力多いのか
最大トルク 68N・m(6.9kgf・m)/ 6,500r/min 64N・m〈6.5kgf・m〉/ 8,100rpm 加速感はMT07譲りのXSRの方が良い*1、軽いし
燃費WMTCモード値 23.9km/L 26.6km/L SVってそんなに燃費良いのか!、航続距離ではSVが約60km多い*2
重量 186kg 197kg 11kgの違いですが、押し歩きや跨ってる状態では変わらない、どちらも重心は低め
シート高 835mm 790mm どちらもシートは太すぎないですが、45mm差はデカイ*3
タンク容量 13L*4 14L*5 どちらもレギュラーで燃費は良い方なので、あまり気にしないだろうが、スズキが1L多い
キャスター / トレール 25°00′/90mm 25°/ 106mm キャスター角は同じ、トレール量は異なる
ブレーキ どちらも前がダブルディスク、リアがシングルディスク

この比較だけみると、SV650Xがいいなぁと思ってしまう

比較表にはない、それぞれの違い

  • デザイン装備ほか
    • XSR700はMT-07を専用に作り変えた、SV650Xは見た目を変えただけ という違いはある
    • XSR700のマフラーまでのエキゾーストパイプはMT-07の頃から良いと思う
    • メーターはレトロ感だったらXSR700、どっちもデジタル化
    • SV650XにはローRPMアシスト+イージースタートシステムがある(XSR700には無い機能)
    • SV650Xフロントフォークには、プリロードアジャスターを装備
    • SV650もSV650Xともにエンジンのメタリックシルバー色が良いアクセントになってる、全部黒にしていないところがまたいい。そしてSV650Xではステップ黒、レバー黒で良い。XSRやMTはエンジン色は気にせず、見せぬ感じ、XSRのステップやレバーはMT-07の使い回しだな
  • 車体
    • 排熱対策はSV650Xのが夏はマシかも、MT-07の右足側はかなり熱くなり、ラジエーターファン回ったら熱い
    • SV650Xのシートはカッコイイんだけど、ケツ痛かな?XSR700のシートは厚そうに見える、MT-07のシートはケツ痛でした
  • 面白さ
    • カフェレーサースタイルでセパハンでVツインで峠走ったら面白い(楽しい)感じがするなー
    • XSR700はMT-07と同じエンジンだからなのか、180のタイヤだけど、ネオレトロだと、細いほうが良いのでは?
    • SVの方は、MT・XSRに比べて少しだけ高回転型かな
      • MT-07では3000-7000rpm、SV650Xは5000-9000あたりがトルクバンドかな

買うなら

  • デザインはSV650Xの方が好み、MT-07は乗ってるからSV650の方に乗ってみたい
  • ツーリングだったらXではないSV650、ツーリングとワインディングとカッコイイだったらSV650X、ワインディングならMT-07、街中と田舎ならXSR700
  • 今、買うならSV650Xに一票
  • SV650のグラススパークルブラック(フレームの一部が赤)のカラーは好み
  • 5,6年後くらいの中古相場でも人気がありそうなのはSV650Xかな

グローバルスズキ

試乗(2018-05-31追記)

2018年のスズキの試乗会でSV650Xを乗ったので、その時の感想をのせています→ スズキ(バイク)の試乗会 2018に行ってきた、試乗したよ(GSX-S750/GSX-S1000F/V-Strom250/SV650X/GSX-R125) - kuniku’s blog ログ
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レトロ

別の排気量だと

  • Z900RSやZ900RSカフェの対抗は、CB1100やXSR900なのかな

近年のミドルクラス

各メーカー

  • YAMAHAもSUZUKIもKawasakiも 日本独自の400ccよりも、世界的に売れる 600-800ccあたり 70-100馬力未満に注力している。SUZUKIは、ちょっと後手だけど。
  • 600-700ccでも車重が、400ccと同じか軽いので、取り回しよく・加速十分・高速道路も余裕、そしてレギュラーガソリンで燃費がいい(余裕の20km/L超えて、30km/L出ることも)
  • Ninja400がNinja250をベースにFMCされた2018年、400ccのカテゴリーというよりも、250ccだと ちょっと足らない、高速使ってツーリングしたいユーザ向き、そして400ccはラジアルタイヤで違う
    • MT-03やCB400SF/SBに対向して売れると思う。400cc4発はHONDAのみだな。
    • 1つ前のモデル・型では Ninja650をベースに400つくってた
  • Kawasakiが上手いこと牽引してそう
    • Ninja 250 、レトロZ900RS 、ストファイZ900/Z1000、ツアラー兼SS Ninja1000 、SS兼ツアラーH2-SX(SE)

雑感

  • 「SUZUKI」ってだけで毛嫌いされるから残念
  • ミドルクラス(リッター未満)の販売数はMTやXSRシリーズ(MT-09、MT-09Tracer、MT-07、XSR900、XSR700)の売れ行き台数からみれば、4社でヤマハの圧勝
  • ミドルクラスでのホンダは、まったりNC系。生産少なそうな、CB650F、CBR650F、VFR800、VFR800Xがある
  • カワサキだと、Ninja650、Z650があり、乗ってみたいとおもうけど、1つ上のリッターのNinja1000選ぶかな
  • スズキで、ミドルクラス選ぶなら、4気筒のGSX-S750もオススメ。スズキは後出しだけどミドルクラス充実してきたな、SV650/SV650X/V-Strom650(XT)/GSX-S750

*1:おそらく中速で2,3速だったらMTのが使える速度範囲は広そう、XSRもSVどちらも低・中速重視だから大きくは変わらない

*2:23.6kmX13L=310.7km、26.6kmX14L=372.4km

*3:XSRは身長170cm・55kg以上で股下79cm以上くらいないと厳しい、SV650なら身長160cm、股下74cmくらいでもいけそう

*4:XSR700では、UKでは、https://www.yamaha-motor.eu/uk/products/motorcycles/sport-heritage/xsr700.aspx?view=featurestechspecsのFuel tank capacity14 Lになっています、四捨五入されている?

*5:http://kojintekibikematome.blog.jp/archives/74238520.htmlの情報だとUKイギリスは14.5Lで、日本向けも14.5Lでは?の情報も