2016-12-18 千葉 房総ツーリング 久留里城と亀岩の洞窟(濃溝の滝)
12/18(日)久留里城と亀岩の洞窟(と濃溝の滝)に行きました。
ルート
千葉県房総のツーリング 往復180km程度
訪れた場所
久留里城
亀山湖
- 久留里城から濃溝の滝までの間にあった景色の良い橋からの撮影
亀岩の洞窟
- 濃溝の滝メインというか、亀岩の洞窟。朝早く行くと洞窟に差し込む光によりハート型になるって言われてる。
- ジブリ感が出ている
- 色調違い、焦点により夏場向けと冬向きが撮影された
- 滝の上位置から全体
- 川に降りて撮影
- 洞窟右手
- 川の流れ
- 洞窟からの帰りの道の森林
- 岸壁から水が滴る、水源ってこんな感じなんだろうなと思った
- 下流 駐車場横
ルート詳細
行き
- 国道16号を通って、太陽鉱油 エネオス16号市原インターSSで給油 → 297号市原バイパス→養老川手前を右折して、24号へ、24号ひたすら走り、久留里街道と交わる 姉崎の信号を左折 →久留里街道をひた走り → 三高で 国道410号へ(まだまだ久留里街道は続くが広い方の道へ) ひた走り → そのまま進むと T字路になるので、右折して、久留里街道に合流→ まだ410号のまま →久留里城手前で左折して、再度左折して、短いトンネルを抜ければ駐車場
- 久留里城から濃溝の滝への道は、
- 久留里街道を進むだけ、国道410号を道なりに進み、そのまま道が県道24号になり(久留里街道のまま)、亀山湖の上を少し通ってそのまま進む。洞窟や滝の看板はなく、「濃溝温泉千寿の湯」の看板が目印。ちょっと行き過ぎて鴨川有料道路の料金表の看板が見えて、気づいてUターンした
帰り
-
- 来た道(久留里街道)をそのまま帰る。ただ、16号への入るのが、姉ヶ崎の駅の姉崎海岸右折して帰っていった
行った場所の感想
- ルートは渋滞もなく進んでいくので良いです。久留里城は空いてます、駐車場も人も。濃溝の滝もそんなに混んでなく。夏場だと混雑してそうな雰囲気。
11月に行った大多喜城と久留里城を比べて
注意点
- 久留里城は、駐車場からの距離もまあまあ歩くので、時間配分は60-90分くらいみておいた方が良い。天守閣までの往復30分(二の丸まで10分~、天守閣までそこから数分)は歩いてると思う。
- 濃溝の滝
- 絶景を目指す撮影の場合は 話題騒然! 都心から1〜2時間の「濃溝の滝」(千葉)は9月が撮影チャンス!(tenki.jpサプリ 2016年09月04日) - 日本気象協会 tenki.jp
「3月のお彼岸過ぎと9月のお彼岸過ぎの、晴れた日の朝6時半から7時半頃」
が良いとのこと。他の時間帯でも、それなりに良いと思う。 - 水量が少ない方が良い景色になるみたい。夏場はビーチサンダルで川に入って撮影できそう。
- 観光バスが、常時数台来てる、車の場合は近い駐車場は満車の場合があるため、少し離れたところになるかも。バイクは ”バイク”と書かれたところに停めるが、6-8台くらいが限界のように思う(10台くらいならなんとかいけるかも)。歩道部分の段差の高いところに停めるため、出す時に押し歩きが必要になる場合がある。私が着いたときは、既に5台くらい駐車してた。
- 時間に余裕があるならば、隣の温泉に寄ってもいいかもね、特に冬場は。
- 絶景を目指す撮影の場合は 話題騒然! 都心から1〜2時間の「濃溝の滝」(千葉)は9月が撮影チャンス!(tenki.jpサプリ 2016年09月04日) - 日本気象協会 tenki.jp
イージス 防水防寒透湿を着てみたPart2 、大多喜城までツーリング
イージスを着てツーリング(商品レビューも)
以前、「イージス 防水防寒透湿を着てみた - kuniku’s blog ログ」にて、イージスの上着を着てみたのですが、今回は、下のパンツと上を着てみました。
服装
使った感想
- 全然寒くない、乗ってるときの気温は天気上は最高13度だけど、10-12度前後くらい
- 乗ってないと暑い、降りて数分歩いただけで暑く感じ始める、10-15分以上歩いたら暑い
- おそらく関東地方平野部の冬場で5-6度くらいなら十分に使えると想定されます、なので12,1月の晴れてるときなら活躍してくれます。
- 上着も着たのですが、もちろん寒くない。
- 寒いのは手かな。首まわりはデカイスクリーンのおかげなのか、スピードを出し過ぎていないためなのか寒く感じるほどではない
行った場所やルートなど
- 日時と天候:11/25土曜13時頃が最高13度、晴れ(雲はたまに出てくる)
- 場所:千葉県湾岸~房総内陸・大多喜城跡までの往復、片道70kmほど
- ルート:
- 行き
- 12時頃に357号を浦安あたりからスタート、途中16号にかわり、市原警察署あたりまできて、297号をひたすら南下。
- 途中から297号は、小湊鉄道と最初に交わる踏切からはほとんど信号がなくなった。
- 内陸部にむかっていくほど、信号が減る感じ。国道なのに信号が少ないなという印象で、とことこ走るにはちょうど良い感じでした。房総を南下していくのですが、小湊鉄道の1両、3両編成をよこめに、のどかな田園風景。途中で電車とは分かれてしまうけど。
- 反対車線の297号を北上・湾岸側に向かう方は、ちょくちょく渋滞してました(14時~15時頃)、特に羽黒山あたりのクネクネか山を降りていく場所が工事で片側交互通行のため、そこは完全に渋滞でした。
- 297号走ってるときにところどころ雪があった、24日木曜の雪が残っていたもよう、千葉内陸部は雪だったんだなと思った、私は東京湾岸側に住んでるんだけど、雪でなくみぞれだった。
- 帰り
- お城跡を、16:00頃出発
- 行きの297号の反対車線が混んでいたので、google map と yahooナビともに297号は通らないルートを提示したので、ある程度ナビにおまかせしました。
- 172号、27号、147号、ほぼ147号をずーっと北上、14号と合流、357号~東京方面
- 行き
撮影
石
水道
ルートマップ
ツーリングでバイクを乗りこなすための参考動画
ツーリングでのコーナー
ネモケンのアドバイス
らいでぃんぐNAVI-Vol.347/ツーリングを楽しむためのABC・その2 - YouTube
www.youtube.com
ポイント
- 深くバンクすることより走りの組み立てを作る方が大切
- カーブの中が速度が落ちすぎたり、速すぎたりがしないように
- どこから減速して、どこから曲がり始めるか、メリハリのある。思ったよりも遅く曲がり始める
- 体重移動
- もっと内側の腰の方に体重を落とすが、落ちないときは曲がっていく方のイン側の肩を落とす
- 肩を中に低く低くする。曲がっていく方の肩
- 肩をイン側に落としてから曲がり始める
- まずは、なぞっていく、体重移動で曲がる感覚をみにつけてからライン取りを実践
ちょくちょくyoutubeで見たもののポイントをアップ予定